シウマイあにきの「これが横浜中華街を守る風水10門だ!」入門
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横浜中華街には10基の牌楼(門)が建っている。中心に「関帝廟」を据え、東南西北に4門を配した矩形の中に街を発展させてきた。
中国では王が街を開く際に、天意を伺い街に入る邪神・邪霊(よこしまなモノの例え)を見張り、見破るために工夫をしたんだけど…ま、これはよくいうところの「結界」だな。
結界はそれ自体が邪を防ぐわけではなく、邪を「見張り、見破る」ことで機能するって知ってた?
重要なのは天と地の意に沿っていないとダメってこと。基本は東南西北に通りを開き、四方に門を配し、街全体の呼吸を整える。乱れはまず人心からはじまる。だから、外から入ってきた「邪」と内に生まれる「邪」両方を見破れる様に、天地の意に沿った街を作る技法が「風水」の要(かなめ)ってことだな。焼売道師範になるには当然のごとく風水を修めることが条件だ。あと、オレが右手に持っているのはジャスミン茶なんだが、それは風水とはなんの関係もないね。
※風水では季節の巡り(春→夏→秋→冬)と同じように、太陽の気が入る東から数え「東南西北」とする
※10基の門は「10干」にも通じる。10干は五行「木火土金水」の陰陽両面を並べたもので、甲(きのえ)、乙(きのと)…と表す。
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